①小銭入れが必要な方へ圧倒的にコンパクトなお財布のご提案!②カードも小銭もお札も十分入る収納構造のキャッシュレスウォレット。③高級感と美しいエイジングが魅力の牛本革を使ったお財布♪ 最近では至る所で
キャッシュレスというフレーズを耳にします。
モバイル電子決済の導入がはじまり貴方のまわりでも
『小さい財布』を持つ人が増えてきていないでしょうか? 日本でもモバイル電子決済の導入が進められ、国策事業と相まって決済元大手各社がポイントバックを広告に、競うように普及を促しております。現金で買うより多くのポイントが付き利用明細がアプリで明確な上、管理もしやすい。
そう考えるとモバイル電子決済やカード決済をメイン決済手段とし、
現金はなるべく使わない電子決済派のユーザーが増えるのも頷けます。
実際に使ってみるとやはり
便利。小銭の出し入れは無くなり何より早く効率的。
『時間に重きを置く現代人』には理想的な決済手段といえます。
そして、お財布をあまり使わない生活に慣れてくると、あることに気づきます。
それは『財布の内容物を
ほとんど使っていない…』
お財布の中身を整理してみると確かに”何故今までこれを持ち歩いていたのだろ”と気付かされます。レシート保管は必要なくなり、クーポンや、ポイントカードは殆どアプリで管理できたりします。
厳選して必要な物といえば
上記の様なカード類と保険用の紙幣くらいなもので、『大きな財布』を毎日持ち歩く
デメリットに気づいてしまった若者を中心に、コンパクトウォレットのニーズが高まりを見せるのは、必然と言えるでしょう。
今までは、毎日どこかのポケットを占有し、ポケットをパンパンにしていたお財布も、電子決済を中心とした支払い方法へ変更し、
必要最低限の持ち物へ限定することで、まさに
荷物から解放された瞬間でした。
キャッシュレスの波は今後もさらに広がりを見せてくれることでしょう。
では、実際にキャッシュレス決済を利用している人はどんなお財布をもっているのか?またどんな使い方をし、どんな機能を求めているのか?
弊社顧客様とSNSアンケートを中心に意見を聞かせて頂きました。
すると、コンパクトウォレットを使用する方でもたくさんの使い方、つまり
『属性』があることがわかりました。大きく分けるとこの3タイプの方が存在します。
■コンパクト型■ 小さい財布のみを利用し小銭入れから収納の全機能を必要とし、単純にお財布をコンパクトにして使用されている方。
当然地域や電子決済普及率の違いもあり、一概に判断でき兼ねますが今回は
”何だかんだで小銭が発生してしう人”向けの『コンパクト型』の小さい財布を開発しようと当プロジェクトを立ち上げさせて頂きました。文字通りお財布を小さくし小銭入れを含めた機能をそのまま残したお財布となります。
①財布の機能を損なわないコンパクトさ。 ②ある程度入る小銭入れ。 ③お札が折れ曲がらない収納方法。 ④容量のあるカード入れ。 カードやお札、小銭などの収納容量を保ったままどこまでコンパクトにできるか?!
が課題でしたがここまで小さくすることができました。
形状を3つ折りにすることで得られる圧倒的コンパクトさ。ポケットにも引っかかることなく簡単に収まる
丁度いいサイズとなりました。
そして通常の2つ折り財布の収納容量比較ではこのようになりました。
同じ量の内容量【 ■お札:8枚 ■ カード:10枚 ■ 小銭:10枚 】を入れてもこのコンパクトさ。
ポケットの数が少なくなる
これからのシーズンに活躍してくれると思います。
小さくなっても使い勝手が悪くなっては意味がありません。一番取り出しに煩わしい
小銭は、取り出し易い構造にしました。
小銭を使わない為のキャッシュレスウォレットですが、地域や環境によってどうしても小銭は発生してしまいます。コインパーキングや券売機でもコインは必ず使います。時代はまだ完全なキャッシュレスになっていない為です。
そこで
小銭いれの取り出し方は、徹底的にこだわりました。お財布が小さいとどうしてもコインが取り出しにくい構造になってしましますが
①開口部に大きなマチを取り付け ②開いた状態でコインを受け止めるコイン受けを取り付ける 事により、コインを手のひらサイズで探すことができる構造としました。
[コインの取り出し]
この構造にすることで面積の小さなコンパクトウォレットでもコインの取り出し面積を大きくすることで取り出し易くなっています。
お札を折り曲げて収納したくない方のちょっとした不満を取り除いた
ワンアクション構造。
小さい財布ではよりコンパクトにするために、お札を折り曲げて収納する構造のものありますが、弊社のお財布では
お札を折り曲げずにそのまま収納することができる構造となっております。
小さな不満もゼロにしたい。
そんな想いから出来た、1万円札も、
はみ出る&折り畳む事無くぴったり収まる面積のお札入れとなっております。
そして、取り出しも〇部分に親指が入るのでお札の
取り出しがとてもスムーズです。
[スムーズなお札の取り出し]
最後にカード収納。
アンケート結果では、カードはモバイル決済ができなかった際の次の支払い手段。
そこで、弊社のお財布では
①たまにしか使わないカードと ②よく使うカード を分けて収納する構造にしました。
たまにしか使わないカードは、約8枚を重ねて収納できるカード入れに収納しておきます。
①身分証や2枚目のクレジットカード、会員カードなど、
使用頻度がすくないカードはこちらに
まとめて収納しておき、
②主に支払いに使うクレジットカードや、IC定期券など、
よく使うカード2枚はワンアクションですぐに取り出しできる
背面ポケットに!
[カードの取り出し]
■素材■
牛本革(オーストラリア産 プルアップオイルレザー)
■サイズ■
9.5cm×6.5cm×3.2cm
■推奨収納枚数と収納能力■
内側カード収納:
8枚 外側カード収納:
2枚 お札収納:
10枚まで
小銭収納:100円玉
20~25枚程度
様々なシーンを想定して6カラーをご用意致しました。
3つ折りに折りたまる構造のお財布の為、革事態にある程度のしなやかさと、形状を保てる硬度が必要な為、今回は
オーストラリア産プルアップオイルレザーを使用させて頂きました。
プルアップオイルレザーとは通常のオイルレザーよりもさらに多くオイルを染み込ませた革で、指で押したり曲げたりすると
オイルの移動により表面の色が変わるのが魅力的の革です。 これは、オイルが繊維の間を移動することで現れる表情でこの効果を、プルアップ効果と言います。 プルアップオイルレザーは手触りも良く、使えば使う程革の中に含まれるタンニン成分が反応して革の表面に艶をもたらします。長く
使え使うほどより上品な仕上がり変化して参りますので革好きの方にも好まれやすい革の一つです。
指で摘まむとオイル成分が革の繊維を移動し、表情の豊で味わい深い革です。
また、長く使う事で現れるエイジング(経年変色)も美しく是非革の変色(味)も
お楽しみ頂ければと思います。
1年程の使用で革の表面にしっとりした手触りと
高級感あふれる艶が出てきます。色に深みもぐっとましていきますので、お財布への愛着もより湧いてくるとてもいい革だと思います。
『小さい財布』はその特殊な形状から特に高い製法技術が求められます。確かな技術と形状に適した革でつくる必要があるからです。 当製品は
職人の手によって1点1点丁寧に作られておりますので末永くご愛用頂ければ幸いです。
毎日の生活をより豊かに、スマートに!
プレゼントにもオススメな化粧箱に入れてお届け致します。
本革だからこそ出せる高級感と質感。長く使えば使うほど増していく革の表情や深みは、持つ人を魅了すると思っております。お互いが成長できる。それが革製品の醍醐味だと思います。
コンパクトな上、使いやすい。
取出しもスムーズな上、シンプルなデザインで男女問わずお使い頂けます。
生活をより豊かに。そして少しでも気持ちがHAPPYになれば嬉しいです。
最後に コロナ禍における弊社の取り組みが評価され、月間ビジネス誌『CENTURY』2020年5月号に掲載されました。元プロボクサー竹原慎二さんとビジネス対談させてい頂きました。
世界の伝統・技術を日本へ
15年前。元々バックパッカーだった私は世界でみた美しい伝統工芸と大好きである革製品をブレンドさせることで新しい商品を生み出したいと思った事が弊社㈱アジアンアーツの起業のきっかけでした。
世界には私たちが今まで見たこともない物や発想、そして優れた素材や技術が多くありふれています。繊維が得意な国もあれば、彫刻に優れた国、古くから伝わる加工技術が有名な国など様々です。
しかし、海外で評価されている物でも日本で評価されるかはわからない。それはその国にあった文化や、流行、物の使い方があるからです。
弊社ではそれを日本の文化や使用用途に合わせ徹底的に改良を行い、日本人のニーズに合った物を開発をしているモノづくり集団です。
世界の優れた物や技術と日本の技術や発想を融合し、より良いニーズを捉えた商品開発を行い、日本の皆様へお届けできたらと思っております。
㈱アジアンアーツは長年培ってきた世界へのネットワークを生かし、現地の笑顔と弊社を通しお買い物頂いたお客様の笑顔を少しでも繋ぐことが出来れば幸いです。
『株式会社アジアンアーツ』一同